よくあるご質問
カーボンアイXの概要
カーボンアイX とはどのようなものですか?
- カーボンアイは、設備に電力計を取り付けて稼働状況を見える化する仕組みです。
- ムダを把握し、改善につなげられます。
- 新たに映像を加えた「カーボンアイX」では、現場の実態をよりリアルに把握できます。
作業実態が見えるとは、具体的にどういうものですか?
- 設備の稼働状態によって電力に差が生じます
- カーボンアイは、その電力差に「しきい値」を設定することで、段取りや材料切れなどによる停止時間を事実データとして可視化します。※特許技術(第5399973号)
- たとえば、「段取りが終わっているはずだけど・・・」というとき、ラインが緑なら生産中、終わっていることがわかります
- 赤や黄なら段取りが長引いていると判断できます
カーボンアイXを使った改善とは、具体的にどうするのですか?
- (1)進捗の見える化と稼働状況の把握
- カーボンアイXは、現場に行かずに設備の状態や進捗を把握できるツールです。
- 状態は「赤(停止)」「黄(アイドリング)」「緑(稼働)」で表示
- 機械稼働率(=操業時間に対する自動運転時間の比率)で生産状況を数値で確認
- (2)改善活動への活用
- 稼働率の悪化日から原因を特定し、改善に直結
- 例:段取り予定40分→実際120分+映像で作業内容を確認
- 教育ツールとしても有効
- 例:AさんとBさんの段取り時間と映像を比較し、改善点を発見
- カメラは100V電源で設置可能。目的に応じて設置場所を柔軟に変更可能
- (3)エネルギー使用量の見える化
- 電力消費量の多い設備(例:熱処理炉)では、無駄な電力使用を可視化
- 例:休日に1100kWh(約18,700円)消費 → 予熱開始を月曜朝に変更し改善へ
- (4)CO₂削減の数値化
- 電力削減がCO₂削減に直結
- 生産性向上と環境負荷低減を同時に実現
他社の改善ツールとの違いは何ですか?
- (1)波形データ×映像で作業の実態を把握
- ただ映像を見るだけでは設備の状態がわかりづらく、常に画面を監視するのも非効率
- カーボンアイXは、波形データと連動して設備の状態を「赤・黄・緑」で表示するため、ライン全体の状況が一目で把握できます
- (2)設備のブレーカーに電力計を設置し、波形データから稼働状況を取得するため、古い設備やメーカーの違いに関係なく導入可能です
カーボンアイXを入れることは、現場(作業者)の不利益になりませんか?
- 現場で改善活動をしても、成果を数値で示すのは難しいもの
- カーボンアイXを使えば、改善による成果額をデータとして可視化できます
- さらに、効果をグラフで表すことで、現場の努力を正しく評価し、モチベーション向上にもつながります
操作・機能について
データはどのくらいの期間保存できますか?
- 標準モデル(1TB)で、5台のカメラ映像を 1ヶ月分保存します
- 電力量・環境データについては制限はありません(クラウドサーバのディスク容量まで保存します)
生産管理データとの連携は可能ですか?
- 生産予定データとの連携についてはカスタマイズで対応予定です
- 電力量・環境データ・稼働率関連のデータはExcel形式にエキスポート可能です
導入・設定について
取り付けは社内でできますか?
- 分電盤や電源、ネットワークHUBの位置関係など、状況に応じて調整が必要ですので、基本的には弊社が下見を行い、必要な工事等について洗い出しを行います
- 電力量計についてはお客様工場の担当電気工事業者様に取り付けていただく前提ですが、弊社で取り付けることもできます
ネットワーク環境は必須ですか?
- クラウドサーバと通信しますので、インターネット環境が必須です(有線LANを推奨します)
カーボンアイXの事前確認ができますか?
- テスト計測サービスを用意しています
- 約 1~2週間テスト計測し、「電力テスト計測レポート」を提出します
- 詳細および費用につきましてはお問い合わせ下さい
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設置済みのカメラを流用できますか?
費用について
カーボンアイX導入の費用感と納期は?
- 標準モデル(計測対象 4装置、カメラ 6台)で初期費用約120万円、月額費用2万円から
- 電源工事、ネットワーク工事、カメラ取付工事等は対象外です
- 納期は基本 1ヶ月を見ています
- 詳細はお問い合わせ下さい
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